「ほぼQボドゲ会」

もはや何度目かわかりませんが昨日は「ほぼQMAプレイヤーによる非電源ゲームの会」@横浜でした。例によってやったものを列挙。抜けあったら追記で。

Race for the Galaxy

拡張1まで、4人戦で。どんな内訳やったか覚えてないw。2回目は確か「惑星改造ギルド」軸で単発生産ワールド軸やって勝った。「闇市場世界」は普通に超強カード。

7wonders(前半)

確か内訳はバビロンとアレクサンドリア。でどっちも中途半端にしか点稼げず乙。

Cash & Guns LIVE

本日のハイライトその1。銃や手榴弾、ナイフなどのカードを引いて、10秒間動き回り(!)、その後対応するポーズをとって(!)アクションを解決していく、というゲーム。チーム戦で、自分のチームは初手で手榴弾に巻き込まれた人が2人いてなかなか点をのばせずに勝てなかった。にしてもこの動き回ってポーズとるっていうバカゲーっぷりがよい。場所の制約がきついといわれればそうだが…

人狼

14人で自分はGMやりました。
初日犠牲者の役は共有者。どうやらもう1人の共有にQ出ししたのがうまく見えなかったみたいでこれはちょっとミスった感。で狼は3日目霊能噛みに成功+3日目占い吊りに成功して人外無双ルート。結果は最後まで逃げ切った狐の勝利。
やってて思ったのは占い・狩人・狼の指定がこの人数での指差しだと見えにくいので、どこのセクションの何番目(セクション指差しのあと指で数字出し)という形でのQ出しがよいのだろうと思った。次回以降の反省。でも狐込みでの人狼はオフラインでは初めてできたのでよかった。今度はプレイヤーやりたい!(
メタなこと言っちゃうと最近アマリンス先生役持ち率高いなぁw

東方祀爭録

普通にドミニオン。「マスタースパーク」を民兵と呼んだり、「博麗霊夢」をJM*1と呼んだり、「ミスディレクション」をマスカ*2と呼んだり。「たんとくおーれ」みたいにオリジナルのカードがあればいいもののあまりにそのまますぎてちょっと残念。

シャドウハンターズ

ほぼQにおけるシャドハンはいっつもおかしなことが起こるわけですが、今回も起こりました。4人に対する機関銃で4点→「ロンギヌスの槍で2点追加ですー」で4人に6点入るという展開。でもD的な人を殺してしまいゲーム終了。生き残ったアリーとダニエルの勝ちにて終了でした。

エルシャダイカードゲーム

イーノックを戦わせるゲーム。じゃんけんにエルシャダイのキャラクターの台詞によるサポートカードが加わった感じ。サポートカードの発動のタイミングとか発動できる/できないの条件がよくわからなくてちょっと残念。使える限りは使えるってことでいいのかな?

魔法大戦バリツ

「右攻撃」「左攻撃」「全体攻撃」「盾魔法」の4枚のカードを使って対戦するカードゲーム。コンポーネントがシンプルなわりに読み合い要素もけっこうあっておもしろいし、「ピンチになるほど強くなる」というシステムがゲームのルールでよく実装されていてよいと思った。「まどまど4枚!」(左攻撃のカードが「魔法少女まどか☆マギカ」のまどかにすげえ似てる)

7wonders(後半)

内訳はアレクサンドリア1回、オリンピア1回、バビロン1回。オリンピアAで初勝利、バビロンBでも勝利。オリンピアは第2段階にすらたどり着かなかったもののなんか展開に恵まれて勝った感じ。
しかし7wondersはほんと神ゲーですね。何度でもやりたいし、1セットの時間も短く終わる。素晴らしい神ゲー

ゆっくりあん

今日はじめてやった中ではベスト?インディアンポーカーみたいな感じの要領で自分に見えないようにカードを出し、場に出ている数字の合計を当てるゲーム。順番に数字をつりあげて行かなければいけないので、明らかに数字がマイナスになりそうなときは「1」→「ダウト」で即死するw。そして「バランスブレイカーすぎて封印された」という「x3」入りでやったのだけどこれがまたヤバい。自分が持ってると他の空気が変わる。

*1:ドイツ語のJahrmarkt:日本語だとHJ版で祝祭

*2:Masquerade:仮面舞踏会