で今日の後半

練習やって19時過ぎに帰宅、確かちょっと巡回したあとにすぐに飯食って風呂に入り、そのあとずっと『シリコンバレー精神』を読む。レビューはとりあえず「読書カード」(→これは後で触れようかな?)には書いたけどまだBook Reviewのシステムが準備できてないので公開はお待ちください。
とりあえずこの後は若干カオスってきた部屋を片付けて『ハード・アカデミズムの時代』のほうを読み進めるかなぁ。


そういえばいくつかの記事にコメントついてましたね。ゼミ関連の記事で気合入れたもんだからちょっとうれしい。…とはいっても完全にレスできてないのでごめんなさい。うーん、日本近代における護憲運動とかの意味合いね。日本近代がメインだという某歴史家に振りたい話題ではあるかもしれない。というわけで見てたら代わりに書いといて(何
# というか彼からのレスだった日には自分の弱みをよりさらけ出すことになってしまうな(汗
# いや、ちゃんとある程度の回答は用意しておきます。なんか今の段階で漠然とあるんだけど史実の裏づけとかが曖昧だから怖い感じです


少々思想的な話になると、この前teの人と話してたことで、何故日記を書くのか、何故それを公開の場に持ち出すのか、ということについて。それへの答えの1つとして、ある種の話題を提示することができるから?それが新たな議論の原動力になりえるから?それが新たな「深い議論ができるような人間関係」を生み出しうるから?それが新たなムーブメント(規模の大小を問わず)の原動力になりうるから?そういう側面は少なからずあると思ってます。ある程度練り固まって完成された主張のぶつけ合いというスタイルをとっているブログも数多くありますが(→というかはてブで読んでて読み応えがあるのはそういうのが多いですね)、自分はそこまでできなくても、議論の種や議論への刺激を与えていければいいなぁと思ってます。そして自分もこの作業を通して何かを得たい、という意味で、この作業を続けてます。そういうわけで、思ったことがあったらコメントしちゃってください。誹謗中傷じゃなければ基本的に喜びます。w
# かなり前の手紙への返信の意味も込めてます。書いちゃってね>「歴史家の人」