それじゃ本日分いってみよー!(何

1限:ドイツ語二列

二列は1学期の延長で大鬼様の授業でございます。先週金曜に予告されたとおり小テストからのスタート。…ちくしょー!そこまで聞いてくるか!やられたぜ!
今日は接続法について。ここで不規則変化動詞が中途半端、というか夏休みボケで吹っ飛んでしまったことがストレートに効いてくる。勘を取り戻さないとなぁ。

2限:システム論

こいつは神授業の予感。自分の待ち望んでいた授業がついに。別にプログラミングをやってくれるわけじゃないんだけど、考え方にすごい刺激を与えてくれそうである。レポートはほかの授業に増して大変そうなのだが、それでもすごく力はつきそうだ。

3・4限:基礎実験

ついにはじまりました、延長必至のくs…じゃない、基礎実験。
今回は実験のガイダンスと統計量についての話。実験記録を全部ノートにとって消しゴムで消すなっていうのはある意味正論なんだけど、思考記録とメモをルーズリーフに日付付きで管理してる自分にとってはほかの用紙に一切の記録をとるなというのはすごく大変。だって今まで小型ノートにメモとることで実験やってきたんだし…。
で統計の「不確かさ」については、サイコロを600回振って1が何回出る?っていう実験を行う。もちろん手で1個ずつコロコロ振るわけではないのだが。なんと結果はクラス全体で見ても100より少し大きめに。1の面が少し深く彫れているため重心が下がった結果だろう、とのこと。…そもそもそういう教育的意図のもとにそういうサイコロをあえて装置に仕込んだんだろう、と疑ってしまう。w
# まぁ実際に「プロ仕様」のサイコロ(→授業中にも触れていた「ほんとに均等に1〜6が出るようにデザインされた」サイコロ)を揃えると膨大な資金を要するから…っていうこともあるんだろうね