Philharmonic Ensemble Orchestra 第49回定期演奏会

貴志康一 / 大管弦楽のための「日本組曲」より『花見』
ストラヴィンスキー / 『春の祭典ベルリオーズ / 『幻想交響曲

というわけで、そーなのかーの方にチケットいただいたのでいってきました。ありがとうございます!
もちろん1曲目は初聴き。和風な要素を残しつつ西洋オーケストラの使い方も手を抜かない初めて聴くスタイルの曲でした。
そして中プロにメイン。この大曲をここまで完成させてくるか…!もう少し早くに演奏会があったなら「ミューザで幻想」っていうののイメージが同じオケの方に伝えられたのかなぁとは思うんですが惜しい限りです。逆に言えば今まで乗る側でしか経験したことのないホールだったので(恐ろしい話だ!)「ここまでできる」ということを改めて意識する機会にはなったと思います。3F一番奥で聴こえるっていうのはそれは相当なことです。がんばろ。
非常にいい演奏会でした。次回は50回記念でマーラー…これは楽しみになってきました。