先週一杯死んでたのはオケだけのためじゃないんだ

クラスの人が見てることなんて承知で書きます。


合理的な理由付けに基づく提出期限は不可抗力です。


何でこんなことを書くかというと続きを読んでください。
そもそも事の発端はクラスTシャツの提出期限を4/20に定めたのに結局作業が4/27までもつれこんだこと。以下がそれの原因の概要です:

  • 4/16 : クラスTシャツ作成についてクラスに相談。作成すること、全員の名前を裏に入れることで決定。デザインするのに名乗りを上げたのはこの時点で1人。最低でも4/20までには作るよとその時点で宣言
  • 4/17 : だいたいこういう風なのがいいのでは?という原案をデザイン担当者に相談。4/19までに大枠を持ってきてほしいと頼む。
  • 4/19 : 結局4/20まで延ばしてほしいとのこと。そうしたら別の人から追加のデザイン案が。検討する価値のあるものだったので公開木管分奏から帰宅後(→過去ログ参照)デザイン打ち込み。この時点で書体の指示はなかったのでサンプルどおりポップ体で作成。
  • 4/20 : 2種類のデザインを持っていって必修の時間前にクラスに見てもらう。この時点で「書体が気に入らない」というので仕方なく行書体に変更することに。どちらのデザインがいいかのアンケートをメールで取る。
  • 4/21,22 : オーケストラ関係のことで土曜は完全に作業できず。日曜は夜少しだけ。
  • 4/23 : 結局アンケートは5人しか返ってこない。この日にクラスの試験対策委員長からクラス全体に試験対策のために選択科目の内容を報告するようにという内容のアンケートが回る。昼休みに20日午後に決定した合同先クラスのトップと会談。デザインを合同で作ることに決定。
  • 4/24 : 5限の生命科学で4/19にデザインを出した人が「そもそも名前消してほしいんだけど…」とツッコミが。それは総意に反するので無理というと「そんなことは聞いてない」という。放課後、追加でもう1つのデザイン案が挙がる。学校に残ってたのでそのまま作成者と打ち合わせ。仕方ないので木曜1限までにサイズとデザインの集計をとることに。
  • 4/25 : 4・5限空きのところ別件での打ち合わせのため学校に残っていたが、合同先クラスからもらった名前の一覧でこちらに読み間違えがあることが発覚。直すように指示される。打ち合わせ中にオーケストラの選考落ちの連絡。一時その場を離れるがその後復帰(→過去ログ参照)。帰宅後作業。
  • 4/26 : サイズについてのアンケートがまだ3人ほど来ていない。メールで催促することに。デザインは結局2クラスの意見を総合して4/24のもので決定。
  • 4/27 : 提出をこの日に行う予定だったが、学校にいて修正作業ができないタイミングで「名前を旧字体に変えてくれ」と合同先クラスからツッコミ。無茶です。なんせあっちのパソコンにフォントが入ってない。この日が印刷会社の指定したデッドラインだというのに。合同先クラスもそれは知ってるというのに。仕方ないので家に帰ってFAXで送りなおすことに。


別に同情しろとか賛同しろとかそういうつもりはないです。
何が言いたいかというと、20日までに出してくれれば混乱はある程度避けられたんです。個人的に21/22日が無理だったから、というのは合理的判断に基づく提出期限じゃないっていいたいかもしれませんが、他にやる人がいない以上それは仕方ありません。あと大学というコミュニティでクラスのつながりを重視するほうがバカらしい、個別社会だろ、という言い方をすることもできるかもしれませんが、それならばなおさら相手の個に対して仕事を負わせることは重大な契約だと思うのですがどうでしょう。
あとこんなどうでもいいことに力を注ぐなら…というかもしれませんが、伏線として張ってあった「試験対策のアンケート」については、正直成績や単位にかなり密接に関わるものにも関わらず、最終的に1/6ほどの人が出してないようです。「俺の専門の研究の前では行事なんてバカらしいから丸投げ、試験対策の恩恵も受けずに単位は楽勝!」ということなのでしょうか。それならばぜひ自分もいろいろと教わりたいものですよ。こうやって駆けずり回ってる自分は明日の数学IA演習すら危ういんですから。


あ、クラスの人でこれ読んでる人がいたら、以後は期限切ったら妥協なしに切り捨てます。期限内の意見に関しては最大限の配慮を注ぎます。そのへんよろしく。