サービス設計演習とかオケ顔合わせとか

主にタイトルに今日の行動が集約されてます。

まずは朝起きるところから

起きられません(何
10:30頃結局目を覚まし、急いで荷物準備して家を出る。

「サービスの設計」の演習

着いたらまずはシステム創成の先輩と話をする。純粋に情報系ってわけではなさそうだけど、技術の応用の幅が広がるらしい。というか今の授業は技術の応用のさせ方を考えるような授業だからまさにそうか。進路についてはこれからよく考えないといけないな。インターフェースのデザインとかに興味があるからそれはどこでやるんだろう…?情報科学科は技術に先鋭化した感じでそれも面白い。というか大学院のほうがやることがはっきりしてて面白そうに感じるのは何でだろう?肌の合う学部学科を見つけたいところですな。


まずはグループ決め。やる気のある授業だからいちおうやる気見せようとグループリーダーに立候補したのはいいものの、メンバーがみんな2年生だった。吹いた。1人は再受験のために降年とはいえ自分だけ初年度という。恐ろしや。
今日のテーマは「図書館を使いやすくするサービスの設計」。ある学生を対象に、その人が図書館を使いやすくするにはどのようなサービスを考えればいいか、という内容。まずはその人のプロファイルをもとに、どのような行動様式が考えられるかということを分析し、それにあわせて図書館の利用スタイルを検討、改善できる点を指摘してそこに考えられるサービスを検討する。サービスの設計って結局偶発的なアイデアではなく、そういう思考の積み重ねをしていくのがけっこう楽しい演習だった。そういう見方をしていくと身近なところにサービスを開拓できそうで面白い。
図書館のシステムということで、去年は「書籍の電子化」が多かったらしく、今年は「レコメンデーションシステム」がよく出たのはやっぱり時代の流れなんだろうか。で「やっぱり『ウェブ進化論』の影響ですかねー」っていったら班員は「え、何それ初耳なんだけど…」って感じだった。そういう本がどうこうというよりはもう実感としてWeb2.0的サービスは浸透していってるんですね。で教授は「Amazon.comのスタイルを踏襲するなら、自分がそれを使ってて不便だ、改善してほしい、と思う点を突き詰めていけばもっといいものができるのでは?」と最後にツッコミ。使ってて不便だ、ということを考えたことがなかったのでこれは目からウロコ。サービスにタダ乗りするだけじゃなくてそれを批判的に考察することも設計者には必要なんですね。

でオーケストラの顔合わせ

部室に行ってみて、人が少なかったので2年生かと思って話しかけてみたら1年生だった。うわお。しかも学内のオケの公開練習で会ったフルートの人の知り合いだとか。すげえ。確かにその人も知り合いいるとは言ってたけど、世界って狭いもんだなぁ。
で顔合わせに入ってみるとフルートの人が某Xと知り合いだとか。世界はもっと狭い。w
そして(この行は書くの忘れてたので次の日に追記)、ファゴットの相方が理学部情報科学科(だったっけな?)の人間だと知る。もっともっと狭い。w
というか紹介してくれたやつが中学時代の知り合いなので、もっともっともっと狭い。w


…そんなことはさておいて、どうやらオケの1年生の中で一番声がでかかったみたい。というか一部の人はマイク使っても声が通らないって。それは自分をアピールする意思があるのかどうか…。まぁ何も言いませんがね。それも戦略的思考の一つなのかもしれない、として。
あと顔合わせの時点でアンサンブルグループが決定しました。野郎で木管五重奏。w


思ったよりやれそうです。がんばるぞ。


そういえば、2地区オケの人が誰もいなかったなぁ。何でだろう。w




で帰りはその中学時代の知り合いと帰って来ました。同じオケ入るってことになったのに会ったのが久しぶりだったのでかなり話し込みました。まぁこれから同じオケなので楽しくやれそうです。