ついカッとなって作ってみました。けっこう持ってるものかと思ったら24曲しかなかった。手持ちのプログレッシブロックのCDが少ないからってのもあるだろうけど…
5拍系:3+2もしくは2+3。
- 古街(Ancient Colors Infinity vol.2 蒼昊ノ恋歌)…5拍の中に3つ入ってる15/16
- garden(beatmaniaIIDX IIDX12 HAPPY SKY)…6拍の中に5拍が入るタイプ
- karma[clearise Electronica REMIX](enigmaticLIA2)…テンポの遅い5拍。これは相当斬新
- 組曲「惑星」より「火星」(ホルスト)…クラシック代表その1。
- 組曲「惑星」より「海王星」(ホルスト)…クラシック代表その2。地味だけど最後の消えてく様とかやばいよこれ
- 虚無への黙祷(Paradise Lost)…5拍ベースに6拍が混ざるタイプ。あとで挙げるYggdrasill Minstrelsyでも見られる方法で大嶋さん絶対こういうの好きなんだろうねと思ってしまう
- 交響曲第6番より第2楽章(チャイコフスキー)…クラシックで変拍子といったらこれが真っ先に挙がる人が多い。自分の持ってる中では少ない2+3の5拍。
- tete a tete!(Wandering Visitor)…アクセント記号表示めんどいので略。ささくれさんも最近5拍系の曲が多くなってきたように思う。murmur twinsのアレンジ。
- X(Wandering Visitor)…おそらく自分が初めて聞いた5拍系の曲。
- Garden of the palace(Yggdrasill Minstrelsy)…最初の部分が5拍。CMとかドラマとかで流れる5拍系の音楽ってけっこうあおる場面で使われることが多いような、そしてこれもそういう曲
- Rising from the falls(Yggdrasill Minstrelsy)…基本は4拍、途中で5拍+6拍。
- PICO@LUV(sasakure.UK、ボーカロイドオリジナル)…ささくれ先生の初音ミク曲。3〜4〜5拍の間をかなり飛び回る。
7拍系:4+3が多い
- Abstract(bounce connected)…7拍系のテクノ。4拍子系が多いジャンルの中では変わり種かも。
- V(ourpath disk 4)…しかしほんとヴィヴァルディの「冬」がどうやったら7拍子に化けるんだ。
- OCAT(Shinsekai)…けっこうゆっくりめの7拍子。しかも解説によるともっと複雑なことやってるらしい。
- Nishinari Skidrow(Shinsekai)…今聞きながら書いてます。途中はもはや数えられるレベルじゃない。
- ピアノ協奏曲第2番より第3楽章(ショスタコーヴィチ)…これまた意外に知られてないクラシックで変拍子な曲。ショスタコーヴィチの遊び心たっぷりな曲。
- 組曲「火の鳥」より終曲(ストラヴィンスキー)…結局7拍子だろうがきっちりしまるものはしまるんですよ。クラシックで変拍子っていったら悲愴よりもむしろこっち推したい。
その他
- 永夜の報い-Imperishable Night-(夢違科学世紀)…6+5の11。11拍子はこれとブラジル風バッハ第9番くらいしか聞いたことがないかも。
- mind the gap(beatmaniaIIDX IIDX12 HAPPY SKY)…基本は素数変拍子。「4は死に通ず」とのことで4拍子を含まないとか、徹底しすぎててもうね。
- 100% minimoo-G(beatmaniaIIDX IIDX12 HAPPY SKY)…小節線が書いてないので正確に何拍か自信ないけど確実に普通ではない。
- 1000Days Before Part1(Shinsekai)…これまた数えてないけど確実に普通じゃないもの。
…あれ、やっぱりもっと持ってたと思うんだけどなぁ…(汗