どうやら告知popに名前出ちゃってるみたいなので

もうひらがなの方(「しるふ01」)では活動してないので正しくはアルファベットのほう(「sylph01」)です><


…とそんなことはさておいて。
依頼があったので5/2(日)の大宮オリンピアIIDXの大会にちょっと関わることになりました。大会方式の原案出しと(行けた場合)当日の進行の手伝いなど。といっても実は今まで音ゲーの大会って参加したことすらないんですけどね!←

というわけで内容告知

どっちかっていうとQMAプレイヤーのほうが読者が多く、その次に非ゲーマー読者と続くくらい音ゲーマーな読者が少ないはずですがいちおう。

IIDX オリンピア 2nd Event
日時:2010/5/2(日) 時間は未定
ルール:

  • 予選1:大会課題曲(☆8,☆9からそれぞれ5曲)のうちそれぞれ1曲をくじ引きで決定、EXスコア総計上位半数が予選2へ。
  • 予選2:大会課題曲(☆9,☆10からそれぞれ5曲)のうちそれぞれ1曲をくじ引きで決定、EXスコア総計上位6名が準決勝へ。
  • 準決勝:課題曲(☆11相当)2曲のEXスコア合計で競う。くじ引きで2人組3組にわかれ、それぞれの組の上位が決勝へ。
  • 決勝:それぞれのプレイヤーが1曲のみ、好きな曲と難易度を挙げ、3曲のEXスコア合計にて判定。

(予選2回戦以上に勝ち残ることで入賞対象になります)

ちなみに原案はこんなんでした

ちょっと複雑だったため大幅カットが入ったようで。

  • 一般部門(7段以下):☆8〜9の課題曲による予選→☆10までの曲を選曲しマッチング、各組の達成率上位が決勝→決勝は「課題曲」「負けた方選曲」「選ばなかった方選曲」の2本先取制
  • 上級部門:☆10の課題曲(5曲から2曲)による1回戦→☆11までの課題曲(固定)→自由に選曲しマッチング、各組の達成率上位が決勝→決勝は「課題曲」「負けた方選曲」「選ばなかった方選曲」の2本先取制
    • 達成率:(EXスコア/トータルノート数)×100

の2部門制、というのが原案でした。ルールの参考にしたのは戦争だったりどり☆すてだったり、先行したDDRの大会を参考にしました。まぁどこらへんをどう参考にしたかはよく覚えてなく、過去にこんな例があったんだからこれはこうだ、と判断の根拠にした程度とか。
「達成率」を採用したのは、ノート数の少ない選曲をするとそれだけで差が付いてしまうことがありうるためで、例えばCHECKING YOU OUT(A) vs 冥(A)という選曲になった場合、前者は700ノーツ、後者は2000ノーツのため、1曲で出せるEXスコアに大きな差がついてしまいます。そこでノート数で正規化する、という方式をとりました。


そういうわけで、IIDXプレイヤーの読者の方の参加お待ちしております。