4.13.2007後半:パーツ装備しました

…というわけで(三点リーダの形に注目)家のPCのパワーアップをしてきました。
買ってきたものは
・メモリ:PC3200 512MBx2、チップはhynix製
・HDD:Hitachi DeskStarの320GB
・DVDドライブ:Pioneer DVR-112
・キーボード:Enermax Aurora KB002U
これでトータル3万円くらい。キーボードは4000円くらいで買えたのが強い。半額以下ですよ?限定3台って書いてあって残り1台だったので決定。ノートパソコンのような軽いタッチ(これが好きなんです:だから大学のHHKはあんまり体に合わない)、そして青色発光ダイオード。そうです、青色ですよ?こういう無駄なこだわりってすばらしいね。アルミパネルってのもまたすごい。


帰ってきたら先に帰ってた父親が「メモリの相性がダメかも、刺したら全く動かなかった」というので、BIOSのメモリのクロック設定をAutoから266MHzに落としたらちゃんと動作したのでPC3200だけど設定落としてます。だってAutoじゃ動かないんだし。しかしメモリの取り付けがけっこう怖い。何かってマザーボードがたわんで割れるんじゃないかという恐怖と戦いながら差し込まなきゃいけないという。無駄な心配なのか…?
メモリを付け終わった後はDVDドライブとHDDドライブの取り付け。ピンの種類を変更するのを忘れてたら競合して起動しなくなったので見直してやりなおし。そして両方無事に終わったけどパーティション切る際に「あれ、fdiskがないぞ?」…今はWindowsではfdiskは使わないんですね。管理ツールからパーティション切ったりできるんですね。よーく覚えておきます。
DVDのほうは大学が送ってきたやつがちゃんと動いた(入学前に見る説明用のはずなんだけど今やっと見た)ので問題ない…かな?明日書き込み用のメディアを持ってきて何か書き込んでみる。


そうそう、キーボードが変わったのでBMSをやってみたんです。でとりあえず感想。階段性能は抜群。Xの逆階段が引っかかる引っかかる。それでも階段を狙いすぎて他が裁けなかったのと直前でぎりぎりまで落とされてたのもあって1%フィニッシュ。ダメじゃん。まぁ慣れればなんとかなるんじゃないかと思いますが…慣れるまでやりこむことはないかも知れない。
本筋のタイピング性能としては軽くて指への負荷があんまりないのがよい。飛ぶようにバシバシ打てる。光の反射でキー上の文字が読めなくなってキー割り当てがわからなくなるんですが…正直キーボードなんて見てません。w


これからクラスのホームページの作業、各種情報公開などをやってきます。日付変わるあたり目標だったのが…まぁグレードアップできたので満足です。起動やシャットダウンも少々早くなったことだし。この調子だとPhotoshop立ち上げても安心です。きっと。…だけどタスクマネージャ見ると使用可能な物理メモリが600MBくらいってのは…半分使ってるってことなのか…?なんてOSだWindows XPVistaはもっと地獄か。