初の木曜授業

1限:記号論

電車15分遅延とか!3日連続とか!ふざけんな!
# 30分遅刻だから偉そうなこと言えない
メディアの読み取りとかソシュールの「一般言語学講義」とか自分の興味のまんまです。パーフェクト。取り確定

2限:力学A

「力学」なのに量子力学とか標準理論(であってるっけ?クォークとかレプトンとかのお話)の話が授業時間の5割を占める(→量子論は別にそれ専門の授業があります)。だって先生が加速器の研究施設の人なんだもん。で数学的準備をやって終了。

3限:英語二列

予定してたReading for Academic Purposesが「英語に自信あるやつはあんま向かないよー」なんていってたもんだし入試レベルの単語を何度も繰り返ししゃべるようなので第1希望を変更。
そして今確認してきたがスコットランド人教員が担当の英語速読みたいな授業(宿題なしの期末のみ宣言した!)は取れなかったみたいで結局旧約聖書に。まーもともとはこれが第一希望でもよかったくらいだからねー(何)。音読するとかその程度だから二列はほどほどにするか。Rのうちは。PWとかPOに早くなってくれ。
# Presentation Writing/Oralの略?後者だと変な英語だなw

4限:数学IA

実数を定義する公理系の設定から極限の定義まで。高校では当たり前に使ってた極限についての性質をε-δ論法で証明。うわーめんどい。というかこんなの思いつくかってんだ。

5限:国際・地域一般

経済学・政治学などのゼミ。海外の記事を読んでそれについて議論するという内容。今日は受講者確定のための面接でした。1年生は9人取るところ11人。面接始めるときに順番言わなかったので誰も動かなかったからさっさと動いて最初に終了。自己アピールを1分ほど?ある意味計算のうち。英語の話と理系・文系の両面にわたる興味の話をして終了。で終わったら帰っていいとの話だったので木管分奏の見学へ。

放課後:木管分奏の見学

今日やってた曲は

でした。
まずは火の鳥の楽譜の黒さに驚き。黒いだけじゃなくてリズムが複雑。しかしちゃんと指回ってるだけじゃなくてリズムもそろえてきてる。さすがとしか言えない。
フランクは物理的障壁があるというよりは奏法的に辛そう。強弱・アーティキュレーションなどにかなり気を使うみたい。初めっからpのノーアタックはかなり厳しいって…。こりゃ精神的に参りそうだ。そういえばこの前の管総会(→4/6)で後輩がフランクいいよフランク(原文どおりではない)と言っていたけど…やる分には相当つらいと思います。
メンデルスゾーン。この前買ったCDに入ってたから聴いたことはあったけどそこに「もっとグロテスクに」「森の巨人が…」という指示が入るもんだから曲がもっとはっきりわかった気がする。これまた奏法的には地獄ですね。ppで音程揃える!とかばっかりだし…。これで合ってるからすごい。


そして
最後まで残ってた5人が全員ファゴットパート希望でした
…何だそれ。w
「アンサンブルできたらいいねー」といってたのでそれはぜひやりたい(同じクラスのブラスマンもやりたいと言ってたんでけっこう積極的にやりたい)けどオケのポジションは死守します。w


帰ってからは"Fantasia 2000"の威風堂々・火の鳥を見て改めて感動(→というか火の鳥がもっかい聴きたかったんです)、で今からデザイン作業。夜を止めるぞー(何