先輩から電話連絡があった直後に書いたmixi日記のほうが忠実に心境を再現してくれそうなので転載します。固有名は略。
オケ落ちました。
…クラスの話し合い中だったけど事情のわかる人に話して抜けさせてもらいました。
見えてた道が一瞬でふさがった感じ。内定した他のパートの人ともかなり話すようになったのに…！！
それでもある意味自分のせいなんじゃないかな、とも思う。楽器を買ってからかなりの間練習を怠けたのは事実だし、やりたい曲があるとかアピールをしなかったのは明らかに自分の非。空気に負けてアピールを怠った自分の力不足。それだけのことじゃないかな。
自分にふさわしくない道を選んだだけの話なのならば、自分の力で道を開くしかない。学内のほかのオケの話を聞きに行って、無理なら学外に出る。
例え周りがどうであろうと、自分が極めたいならば自分で極めるしかない。そりゃ仮に受かってても全く同じで、多分受かってその地位に安住していただろう自分を見越して落としたんだろう。まあ他がどうだと言う訳ではないが。
# でもやはり練習日数って壁はあるでしょう
先輩方の言外のメッセージは受け取った。これからは自分との闘いだ。そもそも音楽ってそういうものだろう。闘いの末に見える光があるからこそ闘うわけで。それを忘れていた自分がいけなかっただけだ。
さあ、次のステージへ行こうか。
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というわけで自分はほかのオケを探します。応援してくださったみなさん、希望してた先のオケで知り合ったみなさん、ほんとありがとうございました＆ごめんなさい。自分の力不足でした。新たな場所で修行を積み直してきます。そしてよかったらこれからもよろしくお願いします。
