昨日のカオスが

やっぱり引きずってます。
今日の2限中も決まったであろうオーボエパートの人見かけて全く話せなかったのがなんとも言えない感覚。人間関係がリセットされるっていうことがこんなに大変とは。まぁ一からやり直しか…。

1限:記号論

電車がまた遅れて20分遅刻。出席取らない授業だからいいんだけど…。問題はそうじゃなくて内容に興味はあるんだけど体力が限界に達して集中して聞けたもんじゃない。うーむ…。

2限:力学ですがサボり

5限のゼミに備えて「一番切ってもリスクの小さそうな」力学をサボることに。生協食堂の端で寝てました。さすがに2回目ともなると(→1回目は生命科学)もうサボりという行為がある種の戦略とも思えるようになってきた。
内容は微分を使って運動方程式がなんちゃらとか既習らしいのでよかった。

3限:英語二列

旧約聖書。初回は割り当てとかするのかと思ったら各種翻訳の比較。創世記の第1章の英語訳3種類と日本語の口語訳を比較。

4限:数学IA

次のゼミの準備しながら聞いてました。というかもうわからなくなってきてるんですが。GWに取り返さないとな…。GWの「熱狂の日」音楽祭はチケットとってないので放置、そして予定がすっ飛んだので暇になりました。勉強するいい機会だ。

5限:国際・地域一般

初回は事務手続きをやってすぐにメインの内容へ。
まずは宿題:The Economist誌のコラムより、パキスタンの国境付近でのタリバン勢力の伸長について。国際情勢はあまり得意じゃないです…英文読むのも一苦労。しかし周りはみんな関連事項の調査もやってきてる。基礎知識不足は調査で補えってことか。
で2年生の発表。Private Equityファンドの現状について。日本の新聞などのメディアでは「外資系ファンドが…」みたいにひとくくりに扱われて正しい現状把握ができていないという指摘には驚いた。というかここまで予習が追いつかなかったのが事実。しかしこれには先生も食いついて先生vs発表者で白熱した議論が。そして下の記事に続きます。少々重いので続きを読む記法で。

その後

係決めをやって、課題図書を探しに図書館へ。そしたらゼミの人とはぐれてしまった。200〜300番台の棚にいるっていったのに…。とはいっても図書館の2階以上にはじめて上がったが、これはすごい。勉強するには最適の環境。うまいこと利用したいものである。
で数理研文系代表の人(というかハンドル名何使えばいいですかね)とランダムエンカウント、マックで軽く食べてだべる。やっぱり学問の話ができる人がいるってのはいいことだ。
そして帰ってきて今に至る。風呂せかされてるのでこのあたりで。