日記パート
朝6時起き、本日1冊目の本を読み終わりAoCがしたくなったのでAoCをし、GW中に自分で料理する分の食材を買い出しに行き、帰ってきたら昼寝をし、2冊目の本を読み、例によってAoCがしたくなったのでAoCをし、夕食を作り、3冊目読んで終了。しかし一時期に比べて読むペース落ちた。1分で2ページか…。後で読み返すこと前提で速めに読むようにしてみてもいいんだけど。こういうときにラノベの一気読みはかなりいい目の訓練になるんだけど、家にあるラノベはもう大抵数年前に読んでしまったよ。買い出しのついでに本屋見たらインなんとかさんがすげえ気になったけど今は未読消化を優先だ。
自分で料理するときはスパゲッティばっかり作っている気がする。トマトソースに関してはある程度今日でやり方が見えてきた。ホワイトソース系と塩味っぽいのを練習してみたいところだが、他の料理作れるようにしろよという説も。
そういえば日記の逆リンクを見たらid:madara-necoさんのはてダがあって、よく考えたら3年くらい前にもはてダからリンクあって気になっていたのだけど、最近某デザイン&オケの団体(もはや伏せる意味なし)の方だと知ったので妙な親近感を感じていたところなのでした。おそらく近いうちにオケでご一緒することになるといいなぁ。
で3冊目
- 作者: クリフォード・ストール,Clifford Stoll,池央耿
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 1991/09/30
- メディア: 単行本
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著者のクリフォード・ストールがローレンス・バークレー研究所に侵入したハッカーを追跡したノンフィクション。なんとそのきっかけはメインフレーム使用料の計算の誤差。一人の大学院生による、CIA・FBI・NSAをも巻き込むことになるハッカー追跡劇…と書くとこれほんとにノンフィクションかと思ってしまうような内容。
コンピュータの勉強をしていると思わずニヤリとくるような懐かしい単語がたくさん飛び交うものの解説も丁寧なので知らなくても読めます。でもVAX/VMS信者とUNIX信者が言い争うだとか、GNU Emacsのセキュリティホールを突いてスーパーユーザ権限を奪うだとか、やっぱり知ってたほうが楽しめるなぁ…
ネタバレもあるのと下巻がまだなので続きは明日。